あおい君と佐藤クン
引き続きケメの件から。
~お借りしました。↓
今聴いてみても何かいい・・・ですね。💑
真面目に
色々考えていたのだなぁ。
音源、有難いです。ありがとうございます。
Wikipediaより
あおい君と佐藤クン(あおいくんとさとうクン)は、あおい輝彦と佐藤公彦がラジオパーソナリティを務め、ニッポン放送が制作するラジオ番組である。月曜日から金曜日までの毎日24時から24時10分まで10分間、1972年4月3日から1980年12月30日まで放送された。
転載させていただきました。 ↑ より。
あおい君ある日あるとき・・・・・・・ケメ
( ガラスの箱 2 January/February 1974 )
「あおい君と佐藤クン」の録音は、たいてい夜ではなく、なぜか昼間に行われるのです。しかしスタジオの中は、太陽さんがいないので、夜でなくても夜の感じが出せるのです。とにかく昼にニッポン放送に行かねばならないので、朝に弱いぼくやあおい君は、非常に苦労するのです。でも、いつもネボウして、おくれてくるのはぼくばっかりなんです。それについては、みなさんに申しわけないと思っているんですが。
ずっと前のことです。ぼくが大ネボウをして、あおい君を二時間以上も待たせたあげく、とうとうスタジオを押さえてある時間にさえも間にあわず。結局、録音をスッポかしてしまったのです。あおい君はどんなにおこっているだろう……。きんきゅうにとった次の録音日に、ぼくはビクビクで、ニッポン放送に行きました。あおい君の顔を見るなり、ぼくはすぐあやまったのですが、その時、あおい君はなんと言ったと思いますか?
「いいんだよ、人を待つより、待たせてしまったほうがずっとつらいんだから」
もうなんの言葉も説明もいりません、誰かにあおい君ってどんな人って聞かれたら、ぼくは、このときのこの話しを、あおい君の真心が伝わるように話すことにしています。
http://www.geocities.co.jp/SweetHome/8730/keme/hakobune.htmより
ケメの曲、今色々聴いてみたらああ知ってる曲だ、これも、あれも。
そうだった・・・と思い出す。
知らなかったのもあるけれど、それはそれであらためて興味深い。
それと、すごく心に響くものが今もあって。
やっぱり好きだったのは同じなんだと。
ケメの復活。知っていたら。。
ライブ観に行きたかったな。
ありがとう。
でも、やっぱりまだ若い。
何かすごくさみしくて、涙が出た。
あの時代、一緒だったのがしあわせに思いました。
✨ ✨ ✨
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