オンラインマガジン から
2009.2.21 昭和30年代生まれに贈るオンラインマガジンより
こちらの2009年2月21日の記事から一部転載させていただきました。
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だが、当時のただのアイドル・スターと違う点は、ケメの曲は彼自身の作によるものであった・・・という点だ。 おそらく、当時の周りのフォークより洗練されたポップス・サウンドだったはず。 再評価されるに足るケメの楽曲は多いと思う。
当時のインタビューで、「作曲家になるのが夢」と語っていたケメ。
「タモリ倶楽部」でタモリに「ケメの曲って、よかったんだよねえ・・・」と、 しみじみ言わしめたケメ。(ケメは、その時出演してたわけではない)
もっと違った戦略で活動していれば、その才能からして生き残ることもできたかもしれないケメ。
シンガーソングライターになる前は「いつも一人ぼっちだった」と語っていたケメ。
ステージで「ウルトラマンの子供~~」なんて茶目っ気たっぷりの曲まで披露していた らしいケメ。 病弱な割には、少林寺拳法をやっていたらしいケメ。
そして、今は音楽活動の情報が全く入ってこないケメ。
・・・・・今、どうしているのだろう・・・・。
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とても参考になりました。
もっとこの時代のことを見直してみたいと思うようになっています。
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